カテゴリー: オフィスサービス

レンタルからサブスクリプションへ気楽に使えるオフィス家具サービス

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レンタル家具はもう古い

サブスクリプションって何?

この言葉にピンとこない方も多いはず。実は私たちの生活ではこのサービスがそこそこ浸透しています。まずこの言葉について簡単に説明しようと思います。

 

〇TSUTAYAとNET FLIXの違いと同じ

とても簡潔に説明するとこの関係性と一緒です。TSUTAYAではレンタルDVDを借りるとします。このときに1本○○○円と値段が設定されていますね。もう1本借りると更にもう一本分のレンタル料を払うことになります。一方、NET FLIXでは月額で利用料が設定されており、1ヶ月の間NETFLIX内の様々な映像作品をみることができます。この場合レンタルに向いている人は1作品だけ見られれば満足な人、サブスクリプションサービスに向いている人は、値段が少し高くても色々見たい人です。もう分かりましたね。

 

〇サブスクリプション型家具サービス

上記記事での通り、レンタルサービスは「物」にお金を払って借り、サブスクリプションサービスは「期間」にお金を払って借りています。では本題です。このサービス、ビジネスでも大注目されているサービスです。特に多様な働き方が創出された昨今ではレンタル○○~からサブスクリプションサービスへの移行が進んでいます。特にオフィス用品などはレンタルされることが多いものの一つで、これにサブスクリプションサービスを適用しようというわけです。

一体どんなサービスが提供されているのでしょうか。

 

10万点から選べる kaggレンタル

月額料金を払い、好きな家具を選べばオフィスに家具を届けてもらうことができ、組み立てと設置までしてもらえます。初期投資があまりかからず利用料金は月々990円~で、椅子一脚から利用可能です。家具が不要になった時、自由にいつでも返却することができます。送料も無料でかなりお手軽に使えることが分かります。サービス提供エリアがまだ東京のみですが、徐々に広がりを見せています。今はチェアのレンタルを主体としてサービス提供を行っていますが、他の家具の扱い見込みがある模様です。kaggレンタルでは2年間レンタルを続けると、レンタルした物品をもらうことができます。最近ではレンタルスペース企業と提携し、レンタルスペース利用者に専用の特典を用意して、サービス提供を行っています。かなり融通が利くようなのでこの際に検討してみてはいかがでしょうか。

 

企業詳細

・運営企業 47インキュベーション株式会社(https://47inc.jp/

・エリア  東京

・利用料金 月990円~

 

オフィスもプライベートも CLAS

CLASの特徴は、種類がとても豊富で、家具だけでなく家電の扱いもあります。オフィスでもプライベートでも使うことができるラインナップが充実しています。ざっとみただけでも、LEDランプやソファ、ベッド、テレビボードなどを借りることができるようです。スマートフォンで配送希望日と商品を選んで注文をすることができ、最短7日配送、月額400円~から利用することができます。買うよりも安く、また長くレンタルすればするほど利用料金が安くなっていきます(上限75%)。この安さの秘密は、CLASが自社調達しているオリジナル家具を貸し出していること、整備済みの中古家具を使っているためです。また、返却時に傷や汚れがついていても追加料金がかからないため、安心してサービスを受けることができます。最低でも半年から利用という条件が付いていますが、継続利用をする方にとっては、かなりコストパフォーマンスが高いサービスではないでしょうか。近年増加しているスタートアップ企業や短いスパンで場所を移動するサラリーマンなどを中心に徐々に人気がでてきているようです。これくらい気軽につかえれば、現代社会の早い流れに乗り遅れることはなさそうですね。

 

企業詳細

・運営企業 株式会社CLAS(https://clas.style/)

・エリア  1都3県

・利用料金 月400円~

こだわる人の subsclife

subsclifeでは、デザイン性と機能美にこだわった家具を提供しています。それでいて、最低契約期間3か月、月額500円から利用することができます。高級感のある家具をレンタルすることができるとあって、各方面から注目されています。HPのレンタル家具をざっと覗いてみると、落ち着いた色合いでどのような空間に置いてもしっくりくるようなオシャレなデザイン家具が多くラインナップされています。契約後は継続、交換、購入、終了を選ぶことができます。これはレンタル・リース・購入の複合的なサービスで、家具の豊富さだけでなくサービスも多様さも大きな魅力です。今までご紹介してきた家具サブスプリクションサービスの中で、唯一、植物の取り扱いがあります。主に観葉植物が中心で、家具だけでなく部屋全体のトータルデザインもsubsclife一つでできてしまいます。2018年に新たな取り組みとして、アウトドアブランドの「スノーピーク」とコラボレーションし、オフィスにキャンプ空間を作り、社内コミュニケーションの活性化に繋げるという、とてもユニークな事業を行っています。

 

企業詳細

・運営企業  カマルクジャパン株式会社(https://subsclife.com/s/pages/about-us.aspx) 

・エリア   全国

・利用料金  月500円~

 

ニューヨーク発サブスク家具 Feather

最後に海外の家具サブスクリプションサービスを覗いてみましょう。このサービスは日本だけでなく、海外でも広がりを見せています。基本的に日本のサブスクリプションサービスと同じです。

Featherはアメリカのサブスクリプションサービスですが、ニューヨークやサンフランシスコなどの人の流れが多いエリアを中心に盛んに活用されているようです。日本と同様に、これまでのレンタルサービスでは価格やサービス面から、企業が使うものという認識をされがちでしたが、お手頃な金額で家具を借りることができ、処分する必要もないことから、新しい家具サービスとして注目されています。

 

企業詳細

参考URL (https://www.livefeather.com/#homepage)

 

総括

いかがでしたでしょうか。近年では働き方の多様化とともに、個人のライフスタイルの多様化が促進されている時代です。日本でも、モノを持たない「ミニマリスト」と呼ばれる人たちを筆頭に、様々なライフスタイルが浸透しつつあります。しかしながら、どんなに多様化が進んでも普遍的なことが1つあります。それは、どのような人であっても、衣・食・住を満たすということです。私たちは道具を使い進化してきた種族的な背景から、社会環境に適合するために、道具の進化を常に求められています。人が環境に適合するだけではなく道具も同じです。とくに日本では少子高齢化が進み、使われなくなる道具が増加することになります。そのような状況で、消費するのではなく、みなで「シェア」することが今後の社会に必要不可欠なこととなってきています。20世紀のような大量生産、大量消費ではなく、必要なひとが必要な分だけ持つ時代にシフトしてきているのは間違いありません。今後のサブスクリプション家具業界の動向が注目されます。

オフィスコーヒーサービスとコーヒーサーバーのレンタル

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オフィスで手軽にコーヒーが飲めるサービスとは?

大手コーヒーチェーンショップの進出や、コンビニでのコーヒー販売が定着し、サラリーマンも仕事中にコーヒーを手にする機会が増えた印象です。手軽に買えるものでありながら、豆にこだわったものなど本格的な味を楽しめるというのも人気の理由かもしれませんね。最近では「オフィスコーヒーサービス」というサービスがあります。どのようなサービスなのでしょう?

オフィスコーヒーサービスって?

端的にいうと、レンタルされたコーヒーマシン(コーヒーサーバ)を使って、わざわざ買いに行かなくても職場にいながら本格的なコーヒーを味わうことができるのがオフィスコーヒーサービスです。提供事業者によって基準の違いはありますが、コーヒーの注文を定期的に行うことで、コーヒーサーバのレンタル料は無料になるサービスも多くなっているようです。サーバの種類も色々ありますが、提供元の違いやサービスの内容によって、サービスでサーバのメンテナンスもしてもらえるのか、日々の清掃の手間がどのくらいかかるのかなどの違いがあるようですので、導入検討時には気にしておきたいところでしょう。いくら手軽にコーヒーが飲めるといっても、仕事にあてる時間がコーヒーサーバのお手入れのために費やされるのでは本意ではありませんし、かといって口にするものを作る道具ですので、衛星面でも疎かにはできませんからね。

コーヒーサーバによる違い

そんなオフィスコーヒーサービスですが、サーバの提供形態も様々なものがあります。ここでは主なものをご紹介しておきましょう。

自動販売機型

先ずはイメージしやすいものから。こちらは名のとおり、自動販売機のような大きなマシンを設置するタイプです。一つの機械でコーヒー以外の飲み物も設定することが可能であり、「コーヒーは飲みない」という方がいるオフィスでも安心。操作も基本的には通常の自動販売機と同じになりますので、誰でも簡単に使えます。ただし、オフィスの広さや規模によっては、機器のサイズの関係で設置する場所の熟慮が必要である点や、電源の確保などの検討課題があるサービスと言えるかもしれません。

ブリューワー型

一回の抽出で、複数盃分の準備ができるタイプです。多人数分を同時に準備できるという点では、来客時にお出しする飲み物としてもいいかもしれません。余ってしまった場合、抽出後も保温状態にしておけるので「残りはあとで飲みたいときに」というパターンでの利用も可能。中には、作り置きは酸味が出る(俗にいう「煮詰まる」という状態)などのこだわりコーヒー通もいらっしゃいますので、長時間の保温はお勧めできないかもしれません。

一杯抽出型

飲みたいときに一杯分ずつドリップするタイプがこちらです。淹れ方から本格的ということもあり、味を楽しむならこちらが一番かもしれません。ネックと言えば一杯の用意に時間がかかることでしょうか。先ほどのブリューワー型と異なり、急な来客や複数人の来客には対応するのには向かないかもしれません。因みにブリューワー型とこの一杯型はテーブルサイズなので設置場所の確保などはあまり考えなくても大丈夫といえるでしょう。最近では家庭用のコーヒーマシンなどをオフィスコーヒーサービスにも使える形式で提供しているサービスもあり、CMなどでも目にされた方がいらっしゃるのではないでしょうか?

 

コーヒーがオフィスにもたらす効果

コーヒーには、以前から言われるようにカフェインによる“眠気覚まし”の効果がある他、豆を選ぶことで香りによる“集中力を高める”“気分転換(リフレッシュ)”などの効果もあるとされることから、コーヒーとビジネスシーンとの親和性が高く、こういったサービスが広がってきている理由とも言えそうです。この他にも、“二日酔いに効く”などの話も聞かれますが、何よりもコーヒーを介してスタッフ間のコミュニケーションを活性化させるという効果が高いのではないでしょうか。結果的に、生産性も上がることを考えると、導入のメリットは計り知れない場合もありそうです。そういった意味では、オフィスだけではなく、作業中は中々コミュニケーションをとる時間が取れない工場などでも設置を検討されてもいいかもしれません。もちろん、コーヒーが苦手な方がいるオフィスや、コーヒーの持つデメリット効果とお仕事の内容が合わないといったケースもあるはずですので、提供事業者による金額ラインナップも含めて、オフィスによってどのサービスがいいかなどもじっくり検討していただきたいところですね。

まとめ

ご紹介した3つの主なパターン以外にも、ポットデリバリー型での提供スタイルもあります。選択肢が増えるほどに決めるのが難しいこともあるでしょう。自販機タイプは「試してみたい」というのも難しいタイプとなりそうですが、それ以外のサービスでは無料で一定期間試せるものも多くなってきています。色々悩むより、実際に多いてみてスタッフみんなで体験してみるといいかもしれません

オフィスデザインは大切!でも費用もかかるのでしっかり取り組もう①

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オフィスをデザインすることで得られるもの

オフィスという空間をデザインする。一見当たり前のことですが、意外とこの業務に関わった経験がある人は少ないのではないでしょうか?机にパソコン、電話…何もしなくても最低限の空間と設備があれば仕事は出来るわけですが、敢えてデザインする。それによって得られるものとは何でしょうか。

快適なビジネス空間

オフィスは仕事をする空間で、人の行き来が発生します。デザインの際に動線や共有設備の設置位置などを考慮検討することでスタッフの仕事がしやすい空間を作り出すことができます。机とパソコンがあれば十分という会社もあるかもしれませんが、業務効率の面でも最低限考慮しておいて損はないでしょうし、スタッフ間のコミュニケーションが取りやすい雰囲気作りも仕事をしてもらううえでは重要なポイントとなりますね。ここで大事なのは、華美に飾るというデザインではなく、スタッフにとって快適な場所という意味合いになります。

会社の雰囲気を表現する

取引先や来客にとって、訪問した事務所はその会社の印象を決める一つの要素となります。企業のコンセプトによって、イメージとなる色調を採り入れたり、木の温かみを大事にしたり。また、例えばIT系であれば受付対応時に最新のセキュリティ設備がチラリと見えることで情報保護に対する力の入れ方をさりげなくPRすることもできるでしょう。このように、デザインすることによって、ブランディングの一つの素材という側面をオフィスに持たせることができるのです。

オフィスデザイン、誰に任せる?

ビジネス空間としての有用性と、外部の方に企業イメージを印象付ける効果があるオフィスデザインの効果をご説明しました。ではそれらを具体的なデザインを誰に頼んでどのように施工するかにもいくつかの選択肢があります。

流行りのDIYで大丈夫?

最近個人宅や店舗で流行しているのが”DIYによるリノベーション工事”。中には実際に作業されたことがある方もおられるのではないでしょうか?オフィスの場合であっても、ある程度のところまではこのやり方で通用するかもしれません。自分たちで考えたことを自分たちの手で表現するので、出来上がり時の齟齬は起きにくいかもしれないですね。ただし、電設関係の工事など一部の作業はどうしても免許や資格の保持者がいないとできないような場合もあったり、パーティションでの間仕切りなども実は消防法などで規制があります。うっかり法令違反を犯すのは本意ではないので、この辺は注意が必要です。

 

オフィスデザインは大切!でも費用もかかるのでしっかり取り組もう②につづく