オフィスに緑を。知っていますか?観葉植物レンタルのメリット/デメリット

プライベートな空間と違い、執務エリアであるオフィスでは室内装飾に手を付けづらいという一面があります。そんな中でインテリアとして根強い人気があるのが観葉植物。

事務的な場に緑があることで、視覚効果以外にもさまざまな効果があると言われます。直接購入するという手もありますが、レンタルサービスも充実している分野なのでそのメリットなどをご紹介しましょう。

オフィスに緑があることで…

先ずは、オフィスに観葉植物があることによる効果を知っておいていただきます。観葉植物ってただの飾りではないのですよ!

マイナスイオンでストレス軽減

植物の出すマイナスイオンにより、業務中のストレスを軽減する効果があると言われています。

自然の空気清浄機

植物も呼吸をしています。小学校で習いましたよね。この呼吸によって空間内の物質を吸収してくれることから、オフィス内の空気清浄効果を発揮してくれるのです。もちろん、家電の空気清浄機に比べれば効果の差は明らかではありますが、植物がそこにあって空気を綺麗にしてくれていると思うだけでも、癒しの効果は家電のものに勝るのではないでしょうか。オフィスの中に空気清浄機の起動する音だけが静かに響くというのもあまりいいものではないですよね。

 

いかがでしょう?無味乾燥なオフィスにあって、視覚的にも嫌味がなく、仕事の邪魔にもならず、このような、癒し効果をもたらしてくれるのは植物ならではといえるでしょう。必然的に仕事の効率やスタッフ間のコミュニケーションの活性化にも繋がってくるかもしれませんね。

提供タイプもバリエーション豊富

レンタルの観葉植物というと、いわゆる置き鉢タイプがイメージされるところでしょう。しかし最近では色んなバリエーションもあるようです。折角なので代表的なところをご紹介したいと思います。

置き鉢タイプ

オフィスの隅っこの方とか、エレベーターホールなどに置いてあるタイプでお馴染みですね。この置き鉢にもいくつかの種類があります。といってもサイズによるパターンとなっていて、小さなものだと卓上サイズのものから、最大のものだと2m級のものもあるようです。2mともなると、立派な”樹”といった感じでしょうか。あとこの置き鉢タイプ、意外と知られていませんが鉢の種類で料金が異なるのも特徴です。

ディスプレイタイプ

グリーンディスプレイなどと呼ばれるのがこのタイプです。鉢などのこじんまりしたものではなく、一定のスペースを植物で装飾してしまうものになります。大きな会社のエントランスホールのような場所や、大型商業施設などで目にしたことがある方も多いでしょう。レンタルでもできるものだったんですね。

壁面タイプ

いわゆる壁面緑化と呼ばれるタイプもあります。「壁面」と言われるとそれはそれは大規模なものをイメージしてしまいがちですが、スペースとしては数十センチぐらいからでも可能なようです。床面のスペースを取らないというメリットがありますが、工事を伴うというデメリットがあります。

レンタルサービスのいいところ/わるいところ

続いてレンタルサービスのいいところとわるいところにも触れておきたいと思います。

メリット

先ずはレンタルのいいところを列記してみます。

・植物のお世話はプロにお任せすることができます。このメリットは大きいですよ。植物の世話は意外と難しいもので、季節(気温/湿度)の違いを気にしたりしなくてはいけません。水をやればいいというものでもなく、同じビルの中でも設置位置によっては陽射しが強いところだったり、空調を気にしないといけなかったり。また長い休みの時はどうする?なども考えずに済みますよね。楽しい休み明けに出勤したら、植物がぐったりしていたなんてことありませんか?

・続いて交換が可能であることも挙げられます。最初のお世話の点にも通じるところですが、枯れてしまったり葉の変色など病気かな?という見た目になることもしばしばありますよね。素人判断ではどうしていいかわからないのが植物(生き物)。そんな時、レンタルなら新しい綺麗で元気な植物に交換してもらえるので見た目上の維持も問題ありません。

・色んな植物を楽しみたいという場合もレンタルがいいでしょう。購入すれば済むことですが、増えていくと手間も倍ですし、サイズによっては置き場所にも困ってしまいそうです。

デメリット

何事もいい点ばかりではありません。きちんとデメリットもご紹介します。

・一番はこれ、”ランニングコスト”でしょう。当たり前ですが、毎月のレンタル料がかかってしまいまうサービスとなります。会社にとって一番増やしたくないのがランニングコストです。コスト削減に取り組んだことがあればおわかりだと思います。

・”愛着が湧きにくい(かもしれない)”というのもあげておこうと思います。植物も生き物です。本来は一つのモノを愛情を持って長く育てるというのが一番いい接し方なのはお分かりだと思います。レンタルサービスで提供される観葉植物であってもそれは可能ですが、メリットで挙げたように「調子が悪い」ときには交換できてしまいますし、お世話も基本的には業者の方でしてくれるので、手間がかからないことが愛着を湧きにくくさせてしまいかねないというデメリットと、敢えて挙げさせていただきます。

 

以上のようなメリット・デメリットはあります。もちろん会社ごとに考え方がありますので、一概には言えませんが、オフィスに植物を置くという場合には、どちらかというとメリットの方が大きいお話だと感じられます。購入する場合とレンタルする場合での比較も大事ですが、レンタルで提供している業者もたくさんありますのでレンタル業者同士の比較もしっかりされることをお勧めしたいところです。その際は料金だけではなく、枯死した場合や訪問によるメンテナンス頻度、取り扱っている観葉植物の種類などもポイントにしてみてください。