特別講演

【特別講演】 新型インフルエンザ対策
2009年7月10日(金)  10:30〜11:50
新型インフルエンザ パンデミック
〜そのとき企業は何をすべきか〜
東京海上日動リスクコンサルティング(株) ERM事業部長 茂木 寿
[講演内容]
今年4月、WHOがその感染拡大に対し、世界レベルでの警告を発するなど、もはや 「見えない脅威」 ではない新型インフルエンザ。現在、政府・自治体・地域社会等で対策が進められているが、企業においては 「どのような対策をどの程度まで行なうべきか?」 との悩みを抱えながら行なっているのが実情である。この講演では、企業が取るべき対策について、具体的な事例を交えながら、説明を行なう。

[プロフィール]
昭和37年(1962年)秋田県生まれ。慶應義塾大学文学部史学科(1986年卒)・慶応義塾大学法学部政治学科(1988年卒)1988年アラビア石油株式会社入社。同社にて、原油・石油製品のマーケティング・市場調査及び在外事務所の管理等に従事。その間、欧州、中東等に駐在並びに長期滞在。現地で湾岸戦争、IRAの爆弾テロに関する対応にも従事。1999年より、東京海上リスクコンサルティング株式会社(現:東京海上日動リスクコンサルティング株式会社)にて、主に企業等の総合的危機管理体制の構築、ERM(Enterprise Risk Management)構築、新型インフルエンザ等の感染症対策、コンプライアンス体制構築等の内部統制、海外リスク・海外危機管理・テロ対策、広報危機管理(リスクコミュニケーション)等のコンサルティングに従事。また、官公庁・自治体等の公的機関からの委託調査・支援等にも数多く携わっており、これまでコンサルティングで携わった企業・組織は300社を越える。論文・著書等は数多く、特に企業における昨今のリスク情勢(感染症・国際情勢・テロ動向等)に関する分析については、各方面から高い評価を得ている。なお、講演数も年間平均30件以上(2000年以降の累計で200件以上)に上る。
企業はどこまでするべきか?
メディセオ・パルタック社に学ぶ新型インフルエンザ対策への取り組み
(株)メディセオ・パルタックホールディングス 上席執行役員 管理本部 総務部長 谷口 雄二
[講演内容]
いよいよパンデミックの脅威が現実のものとなりつつある 「新型インフルエンザ」。医薬品卸最大手である同社は、昨年9月にパンデミック時のBCPを策定、マニュアルを作成するなど、いち早く 「まだ見ぬ脅威」 に対しての取り組みを行っている。同社の災害対策の先頭に立つ谷口氏が、新型インフルエンザ対策への取り組みを具体例を交え紹介する。

[プロフィール]

S49年3月 関西大学卒業
株式会社 三星堂(現 メディセオ・パルタックホールディングス)に入社 仕入部、人事部を経て
H15年4月 総務部長
H16年7月 執行役員 総務部長
H20年7月 上席執行役員 総務部長 現在に至る。