基調講演1

【基調講演】
2009年7月8日(水)  10:30〜11:50
河上和雄が斬る!
最近の企業犯罪からみる 企業に求められる危機管理とは
元 東京地検特捜部長/弁護士 河上 和雄
[講演内容]
食品の偽装、談合、政治家への違法献金と企業が犯す犯罪は止むことがない。もとより、利益を上げることを至上目的とする企業にあっては、時として法律違反ないし法律すれすれの行動に出ることもあろう。企業の危機管理能力が明るみに出るのは、そのことが公になった後である。最近の企業犯罪を例に挙げ、元東京地検特捜部長の河上氏が企業の総務が知っておくべき危機管理の重要性について論ずる。

[プロフィール]
昭和31年 司法修習生。昭和33年 検事仕官 札幌地検旭川地検を経て、昭和35年東京地検 東京地検特別捜査部長 最高検検事 法務省矯正局長等を歴任。平成3年 最高検公判部長で退職。弁護士登録 現在に至る。主な著書「刑事訴訟の課題とその展開」「有事社会の危機管理」弁護士・駿河台大学名誉教授・日本テレビ客員解説委員